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僕が「WF-1000XM3」を使ってみて感じるメリット・デメリット【使用感レビュー】

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WF-1000XM3

通算二度目、衝撃を受けた完全ワイヤレスイヤホン。どうも、ピエールちえほん(@chehonz201)です。

実は、先日ソニー完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3を購入しました。買ってよかった。僕自身、高級完全ワイヤレスイヤホンというのは二度目で、初めてはAirPodsでした。あれはホントに衝撃的だったのを今でも覚えていますが、WF-1000XM3もそれに次ぐ衝撃を受けました。

WF-1000XM3はノイキャンありで音質が良い

音が良い、ノイキャンも効いている、長時間使える。AirPodsに物足りなかった部分を埋めてくれたイヤホンでした。そんなWF-1000XM3の購入レビューについてはすでにメインブログにて公開しております。そちらも是非、チェックしてみてください。

本記事では、僕が「WF-1000XM3」を使ってみて感じるメリット・デメリットについてもご紹介していきます。WF-1000XM3のもう少し詳しい使用感について知りたい方向けの内容になっています。

先にお伝えしておきたいのは、WF-1000XM3だけを使うのではなく、「Headphones Connect」アプリを必ず合わせて使ってください。正直、WF-1000XM3単体では未完成。「Headphones Connect」アプリを合わせて使うことで完成された他にはない完全ワイヤレスイヤホンになります。それでは、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

目次

WF-1000XM3のメリットとデメリット

それでは、僕がWF-1000XM3を使って感じたメリット・デメリットを以下に並べてみました。

■足りない部分を補填してくれるHeadphones Connectアプリが凄い
■値段相応な高音質を楽しめる、低音が効きすぎない
■長時間使ってもバッテリー持ちを心配しなくて良い
■満足できるレベルのノイズキャンセリング性能が凄い
■タッチセンサーを搭載で、タップすることで色々な切り替えや周囲の音を拾えるようにも出来て便利
■”デザインが好き”ブラックが格好良い!!
■マルチペアリングに対応しているので複数機器のペアリング情報を記憶してくれる(※マルチポイントは非対応)
■充電ケースが汚れやすく、傷が付きやすい
■フィット感は合う合わないがある
■カナル型なので長時間利用していると耳が痛くなる
■たまに音が一瞬途切れることがある(※音が完全に切れている感じではない)
■防水・防塵性能がない
■バッテリーケースの電池残量がわからないのは不便

以上が、WF-1000XM3を使って感じたメリットとデメリットです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

まずは、デメリットから見ていきましょう。

充電ケースが汚れやすく、傷が付きやすい
WF-1000XM3の天板
これは発売当初から話題になっていましたが、WF-1000XM3の充電ケースは汚れやすく、傷が付きやすいです。必ず保護したほうが良い。特に充電ケースの天板に傷が付きやすく、モノとモノが擦れても傷が尽きます。カバンにサッと入れる人も多いと思いますが、傷が付くのは時間の問題です。

僕は保護フィルムをすでに貼っており、充電ケースの天板は保護出来ているので傷は付いてません。すでに保護フィルムは発売されているので、貼れるところは保護した上で、ケースを入れるのがおすすめです!

カナル型なので長時間利用していると耳が痛くなることがある
WF-1000XM3はカナル型
これは人によるかもしれませんが、僕の場合3時間連続使用で付けていられないぐらい耳が痛くなります。調べてみると、カナル型イヤホンとの相性が良くない人は一定数いるようです。痛みや疲労感を感じる場合もあるようなので、心配な方はカナル型イヤホンを試した上で購入を検討した方が良いかもしれません。

バッテリーケースの電池残量がわからないのは不便
WF-1000XM3の充電ケースの残量表示
WF-1000XM3を出先で長時間使っていてもバッテリー切れの心配がない。出先でバッテリー切れになることはありません。朝から晩まで使って、帰宅したあとバッテリーケースの残量がどのくらい残っているのかすぐに確認出来ないのは毎回不便に感じます。

現状、とりあえず一日一回寝る時に充電をしているので問題はないんですが、必要ないときもあると思うので残量ゲージを付けておいてくれると嬉しかったです。

たまに音が一瞬途切れることがある

凄くたまになんですが、音が一瞬途切れたりします。(※正確には、止まるというより一瞬飛ぶ感じ)新幹線に乗っている時よりも、人が多い場所で起こりやすいのでBluetoothの干渉等だと思います。

音質優先モード
ただ、音飛びについて対策する方法があります。そこで活躍してくれるのが、「Headphones Connect」アプリです。実は、Headphones Connectアプリ内で「音質優先モード」と「接続優先モード」を選ぶ項目があります。デフォルト設定では、「音質優先モード」になっています。音飛びが激しい場所では、是非「接続優先モード」を試してみてください。きっといつもよりも音飛びが軽減されるはずです。

次に、メリットを見ていきましょう。

満足できるレベルのノイズキャンセリング性能が凄い

個人的に、大満足だったのがノイズキャンセル性能です。実は、あまりイヤホンにこだわりもないので高性能ノイズキャンセリングを体験したことがありませんでした。そんな素人な僕でも分かるノイズキャンセリングは凄い。スッと周りの音が聴こえなくなり、音に集中出来ます。こんなに凄いんだ、と実感出来るレベルで驚きしかありません。

もちろん、ノイズキャンセリングにもっとこだわりがある方には満足出来ないのかもしれない。また、ヘッドホンと比較すると駄目というのは当たり前でそのあたりはしょうがない。それでも周りの騒音を消してくれるWF-1000XM3は、僕の中で毎日使いたいと思うほど手放せないイヤホンになっています。

風切ノイズ低減

ちなみに、ノイキャンの風切り音についてはWF-1000XM3弱めです。「Headphones Connect」アプリにて設定から「風ノイズ低減」を選ぶと少しは改善されるので是非試してみてください。

長時間使ってもバッテリー持ちを心配しなくて良い

WF-1000XM3はバッテリー持ちが良い。一日中安心して使える完全ワイヤレスイヤホンは、使いたい時にバッテリーが残っていてくれます。ケース併用で丸一日使えるので不安はないですね。ケースの重さが重すぎるという、レビューを見ましたが思ったよりも重くなくて持ち運びも特に不便ではないですね。

値段相応な高音質を楽しめる、低音が効きすぎない

音が凄く良い。個人的には、AirPodsの音よりも繊細さがあって好きですね。音に安っぽさを感じないというか、まあそもそも本体が良い金額しているので値段相応というか。

WF-1000XM3の音質が良いっていうのに付け足すなら、自分好みにHeadphones Connectアプリでイコライザーでいじれるのも嬉しいポイント。WF-1000XM3はデフォルトでは低音が効きすぎない僕好みの感じになっているので、低音をガンガンいきたい方にはデフォルトのままでは物足りないかもしれませんが、設定で十分補えるはずです。

まとめ:WF-1000XM3+Headphones Connectは最強

WF-1000XM3は最高に良い

WF-1000XM3は最高だった。ノイキャンもレビュー記事で見た評価よりもずっと良かった。もちろん、他機種と比べればという部分もあると思いますが、AirPodsを長く使ってきた僕からいうと必要最低限ほしいノイキャンは間違いなくWF-1000XM3には搭載されていました。

また、数週間使ってきてやっぱり音が良い。プロの方が聴けばまた違った感想が出てくるかもしれませんが、少なくとも普通のユーザーであれば間違いなく満足出来る音質を提供してくれています。AirPodsという選択肢もある中で、いつも決まって音楽を聴くのはWF-1000XM3を使っています。

また、WF-1000XM3単体では不満足な点を埋めてくれるのが、専用アプリ「Headphones Connect」です。ノイズキャンセリングや音声ガイダンス、イコライザーなど、細かく自分好みに変えられます。このあたり、AirPodsにはないカスタマイズ性があってかゆいところに届く感じがしています。

是非、WF-1000XM3を購入したらHeadphones Connectアプリと一緒に使ってみてください。

*記載内容は、公開日もしくは更新日時点のものです。最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。

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